データ入稿時の注意点
-
入稿されたデータの中に、不要な写真データがたくさん入っている事があります。不必要なデータは入れないで下さい。(出力ミスにつながります)
-
写真データ入稿で、ダブルトーンの場合は出力結果が変わってしまう為、出来るだけCMYKでの入稿をお願いします。(出来れば2CはC・Mで)
-
入稿画像データに、色補正を希望される場合は、その旨を営業に伝えて下さいこちらで補正いたします。
-
夜間は当社のアクセスサーバー・インサイトをご利用下さい、1回の送信最大容量の制限は約1GBまでで、24時間アップロード可能です。
-
メールの送信最大容量(一回分)は20MBまでとなっています。
-
サーバー・メール入稿でカンプが無い場合、データにカンプ用の(スクリーンショットやPDF)などを添付して下さい。
-
写真データは、ファイル形式:Photoshop
EPSでプレビューを、Macintosh(8bit/pixels)でエンコーディングはJPEG-最高画質(低圧縮率)にしておけばMOへのコピーや、作業が短時間で出来ます。(当社のRIPはJPEGデータに対応しております。)
データ作成時の注意点
-
フォントはすべてアウトライン化してください。
-
K(スミ)以外にオーバープリントは使用しないでください。
-
3㎜の塗り足しを付けてください。
-
最終チェックとして、下記の確認をお願いします。
- データドキュメントサイズの確認
- 全てのフォントのアウトライン化確認
- カラーモード確認
- 配置した画像は全てあるか確認
- スウォッチパネルに特色が残っていないか確認
対応OS・ソフト・フォント
-
弊社DTP環境は下記の範囲内となっています。
- OS
- MacOS 9〜X WinOS 2000〜XP
- ソフト
- IllustratorCS5以下 PhotoshopCS5以下 InDesignCS5以下
- フォント
- フォントデータはすべてアウトライン作成をした状態で入稿してください。
PAGE TOP